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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-04-08 第123回国会 参議院 予算委員会 第13号

とりわけその病弱養護学校設置が、高等部等がおくれているというような話。あるいは前にも先生からお話がありましたが、病院内の特殊学級とか、先ほども質問がありましたが訪問教育とか、そういうようなところでどこまできちんと温かくできるかというのが文部省にとっても大きな課題だ、そのように認識いたすわけであります。

鳩山邦夫

1989-04-06 第114回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

○国務大臣(西岡武夫君) 委員既に御承知のとおり、養護学校学校規模実態と申しますのは、児童生徒障害状態が非常に多様だということもございますし、小学部中学部高等部等も置かれて、発達段階が非常にまちまちで、年齢の幅も非常に広いということで、その設置、運営につきましては、各学校実態、地域の実情を十分考えて行わなければいけないというふうに考えております。

西岡武夫

1987-05-21 第108回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

また、この職業教育と並行いたしまして、労働、福祉、医療関係等関係機関との連携も図りながら高等部等における進路指導充実に努めているところでございます。  今後とも、特殊教育学校卒業者社会人として十分活躍できますように進路指導の徹底を図ってまいりたいというふうに考えております。

下宮進

1984-05-11 第101回国会 衆議院 文教委員会 第13号

そこで、精神薄弱児養護学校高等部等において、家庭実習農業実習工業実習商業実習等実習が、いずれも幾つか合わされて実施をされるということがあるわけでございます。これらを担当した場合の経験年数の通算について、その実習の授業の実態等に応じて学校長が適切に判断すべき事柄であろうかと考えております。  

宮地貫一

1983-05-18 第98回国会 衆議院 文教委員会 第9号

○鈴木(勲)政府委員 静岡県の特殊教育諸小学校定数の未充足につきましては、かねがね御指摘もありまして、文部省といたしましても法定の標準に従って教職員の配置をすべきことを強く指導してきたところでございますが、栗田先生からの質疑後におきましては、静岡県の教育委員会の職員の来省を求めまして、さらに高等部等におきます未充足の解消も含めて改善を指導したわけでございまして、静岡県といたしましては、来年度以降、

鈴木勲

1978-04-19 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

これは政令で定めることになっておりますが、私として理解いたします点は、盲学校聾学校及び養護学校高等部等のほか、水産大学航空大学等も定められるものと理解いたしております。しかしながら、各種学校と申しましても予備校のごときものは全く考慮の外にあると理解いたしております。  それから親族についてでございますが、親族の範囲は民法に規定しております親族と理解いたしております。

高仲優

1978-03-23 第84回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

それで、IQ三〇台から六〇台までに分布している子供たち小学部中学部高等部等に学んで、一体どれだけの学力が身につくか。算数で言いますならば、高等部を卒業するときになりましても九九の計算はできません。「子供が三人おります、あなた方一人にミカン二個ずつやったら何個になりますか」と、こういう質問に対して、彼らは答えることができないのです。

金子孫市

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

しかし、この特殊学校につきまして、都道府県によってはかなり統廃合を進め、特に高等部等について一県一校というようなやり方をやっている都道府県があるやに聞いているわけですけれども、特に盲学校高等部統合について、文部省はそういうものを指示要請したことは全くないのか。ないとするならば、各都道府県教育委員会が自主的にやったものというようにしか解釈できませんけれども、もう一度念のために伺いたい。

斉藤正男

1973-06-19 第71回国会 参議院 文教委員会 第12号

それから特殊教育でございますが、これは高等部等を含む数字でございますが、総額四百二十三億でございまして、このうちの国庫支出金が百二十四億円余でございます。その他は地方負担ということになっております。全体として申しますと、約三分の一が国庫負担、あるいは補助で、残りの三分の二が地方負担というのが大体の姿かと思います。

安嶋彌

1967-06-07 第55回国会 衆議院 文教委員会 第13号

このようなほんの数例から考えても、特殊教育学校学級編制教職員定数は、幼稚部小学部中学部高等部等を一貫した独立法とすべきであります。  以上のような障害児教育の現状から今回の政府案を見るとき、多くの疑問を持たざるを得ませんが、そのおもな戸だけを幾つか明らかにしてみたいと思います。  まず、第十四条では学級定数を十名を標準としております。

吉本哲夫

1961-03-01 第38回国会 衆議院 文教委員会 第5号

やはり高等部等までやらないと、一貫した完成された盲ろう教育でないということがいえるわけであります。そこで今私は特にこのカッコを除いてもらいたいという意見を申し上げたのですが、もしこの高等部専攻科を除くというカッコを除いて、これらのものも補助対象とし、またこの交通費補助対象とした場合にどのくらい予算が要るか、それは見当がつきますか。そう大したものじゃないと思いますが……。

前田榮之助

1949-05-09 第5回国会 衆議院 文部委員会 第14号

なお盲学校ろう学校養護学校教員につきましては、それぞれの学校教員免許状のほかに、盲学校ろう学校養護学校小学部中学部高等部等それぞれ相当の学校教員免許状を有しなければならないという趣旨の規定であります。  次に第四條以下におきましては、免許状種類を定めております。免許状としては、普通免許状仮免許状及び臨時免許状の三種類にわけております。

稻田清助

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